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インバウンド対策

東京都の翻訳サービス

今回のお話は東京都の方に限られますが、飲食店のインバウンド対策に絶対に活用したい東京都主導のサービスのご紹介です。 東京都が本気でインバウンド対策に取り組んでいます。 東京都のインバンド対策 2020年の東京オリンピックに向けた、訪日外国人観光客の獲得のためのインフラ整備事業で、多言語のホームページや店内案内等への補助金、外国語メニューの無料作成サイトは以前からこのサイトでもご紹介していました。 eat東京 http://www.menu-tokyo.jp/menu/ それとは別の事業で、多言語コー

外国人のお通し問題

あなたのお店では「お通し」を出していますか? ファストフード店や、定食屋さんのようなお店では少ないですが、居酒屋などのお酒中心のお店ではドリンクの提供と同時にお出ししますよね? このお通し、特に外国人旅行者に多いですがしばしばもめ事の原因となってしまいます。 お通しは、飲み物を頼んだお客様にお料理が出てくるまでのいわゆる「つなぎ」として提供されます。 一種のチャージ料金で、前菜が出なくても「席料」や「テーブルチャージ」などで同様に料金がかかる場合もあります。 ですが「勝手に」出てきたもお通しに、日本

外国語メニュー

年々増え続けるインバウンド(外国人旅行者)の対策していますか? 2020年の東京オリンピック時、日本政府は2020年の訪日観光客4000万人呼び込むと明言しています。 その時、せっかくの旅行者を取りこぼすか、来店につなげるか、それは今からの対策に掛かっています。 東京都では飲食店用に多言語でのメニュー作成サイトを用意してくれています。 http://www.menu-tokyo.jp/menu/ EAT東京というサイトです。 簡単な登録をして、写真とメニューを打ち込んでいくだけで、英語、中国語、韓国

By |2020-07-16T22:59:22+09:002017/11/27|Categories: インバウンド対策|Tags: , , |

ホームページの多言語化

インバウンド対策のなかでも、最も効果があり、そして最も予算がかかるのがお店のホームページの「多言語化」ではないかと思います。 実際に自店、自社のWEBサイトを本来の日本語ページのほかに、英語、中国語(簡体・繁体)、韓国語などの言語向けに作成するメリットは数多いです。 訪日観光客のほとんどが、日本での滞在先での過ごし方をインターネットで調べています。 当たり前ですが、ホームページにたどり着いたユーザーが、自分の言語でサイトを閲覧できるのは、他のサイトの多くが多言語化されていない中で、大いに助かるはずで

クレジットカード

飲食店を経営していると出てくるのが、「クレジットカード問題」ではないでしょうか? 皆様、マイルやポイントを貯めたいので、支払いをカードで、現金で割り勘分回収してといった光景をたくさん見ます。 でも、飲食店からすると、手数料がかかるし、入金までの2週間ほどかかるし、あんまり歓迎しないんだよな… 昔はそうでした! 僕がお店を始めたのが約6年前、どこに頼んでいいのか分からなくて、たどり着いたカード決済会社様。 手数料なんと6%!!! 二週間のサイクルで売り上げの〆と振り込みの入金がありました。 カードが使

お店にWi-Fiを

様々なお客様が来店する中で、これから多くの外国人旅行者が来店されます。 自分が外国に行ってすごい思うのは、海外ってWi-Fiが充実してるなってこと。 Wi-Fiが完備してあれば、重たいガイドブックを常に持ち歩く必要もないし、ちょっとした会話の時に翻訳したり、タクシーに乗った時に、行き先を画面を見せるだけで良くなるし、LINEみたいなメッセージアプリで、同行者にメッセージや電話も掛けることが出来ます。 海外に行ってローミングで携帯つなぐと、膨大な料金が発生するそうです。通常は機内モードにしてしまって、

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